虐待防止研修
3月15日(火)に、施設内研修として虐待防止研修を実施しました。
研修では、明石市基幹相談支援センター兼障害者虐待防止センター『ほっと』の後藤謹武センター長に外部講師としてお越しいただき、「不適切な支援を考える」というテーマで演習を取り入れた講義をして頂きました。
当日は多くの職員が出席し、演習ではグループに分かれて色々な意見が挙がり、参加者1人ひとりが「不適切な支援」について考える機会となりました。
講義の中で、人権の尊重を重視する事が大切であり、積極的な人権重視をする事で自然と適切な支援ができる環境になると話があり、改めて「支援者」としての倫理観を大切にしていきたいと思える研修でした。
今後も研修の取り組みを通じて、より良いサービス提供に繋げられるよう学びを深めていきたいと思います。